安物買いの銭失いスマートウォッチ

夜マラソンを頻繁にするようになってから
いつ走ったか、いつ走らなかったかを
いちいちカレンダーにチェック付けるのも容易ではない。
実に簡単な動作だが継続となるとそうはいかない。
iphone片手に走るのもやってみたが実に心地の良いものではない。
スポーツをしていて尚且管理している人は間違いなくスマートウォッチは必須アイテムなのである。
しかし!アップルウォッチやGARMINは高価だ。
私のような中途半端なスポーツマンが気軽に手を出せる価格ではない。
そこでいつもの様に安い類似品をアマゾンで探す。
で、購入したのがこちら
もちろん中華ものだ
iwownfit P1
早速こいつを付けて走ってみた結果
まず家から外に出てランニングモードにしてからGPSを捕まえるのにクソ時間がかかる
GPSを捕まえるまで動かずじっとしてろと表示される
寒い冬だったから余計に長く感じる。
体を解すべく準備体操をするとGPSをキャッチに失敗する。つまり
外に出てGPSキャッチまで動いてはいけない(笑)
場所によるのだが初回仕様時はGPSキャッチに5分かかった。この時点でメルカリ行き決定となる。
このスマートウォッチ(アホウォッチ)と連動したiphoneアプリがあるのだが
走ったあとMAPを見ると軌跡がグチャグチャ。1kmあたりのペースもメチャクチャ。
ええ、安物買いの銭失い。貧乏人の宿命です。
初めから良いものを買うべきなんです。
見るからに安物
タッチ画面だけど反応もイマイチ
制度が良いから高いんです。安いには理由がある。
安くても機能するなら我慢できるが
機能しないわけだもん。。

というわけで逆に高い買い物をしてしまったスマートウォッチのお話でした。

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