UWP-D11を使っているなら是非SMAD-P3がオススメ

ソニーのワイヤレスマイクUWP-D11をいろいろな現場で目にするようになった。
今時6万円前後で立派な音質でロケが出来るようになったのは実にありがたいことで
これが出るまではゼンハイザーのew112が大半を占めていたが
電波の信頼性はソニーが圧倒的に強く
ゼンハイザーの同価格帯のワイヤレスマイクは近距離でも音が途切れたりと
ユーザーを裏切った最低な機材だった。↓が最低なew112
UWP-D11はew112に音質の面では負けるかもしれない
しかし、ちょっとEQをいじれる環境とスキルが有るなら
ハッキリ言いますと高価なRAMSAやSONYのワイヤレスマイクを買う必要はまったくない。
どっちみち高価なRAMSAやSONYのワイヤレスマイクを現場で使ったにせよ
そのまま使うことはない。結局EQでいじくります。
不満と不信感を抱くのなら
SANKENのマイクだけ別で買ってD11で運用すればいい。
もう1波50万円の送受信機を買う必要性なんてない。
是非UWP-D11をオススメする。
短所を言うならば送信機カバーが売られていないので落下すると壊れる可能性が高い。
電池のゲージがすぐに減るので電池交換しなければいけない衝動にかられる。
実際はまだまだ持つのに。。
で、D11を使うなら是非カメラMIシューに直付できるSMAD-P3(シューマウントアダプター)
を強くオススメしたい。受信機をケーブル無しで直付けして音声以外に電力まで供給できちゃう。
ケーブルを使わないからカメラマイクとワイヤレスマイクを
カメラ側で切り替えられる。1ch2chワイヤレスを使用する場合も
いちいちカメラマイクを外す必要もない。(画像は1波受信タイプ)
当方がダブル受信機を使っているからより一層便利な現場運びが可能だ。
スライドして本体に装着する
液晶の開閉の干渉の邪魔にもならない設計だ。
カメラ側から電源を供給できるし
受信機に電池を入れて受信機の電池がなくなったらカメラから引続き途切れることなく電源をもらうことが出来る。
UWP-D11をカメラに直付けして運用している人は是非
SMAD-P3の購入をオススメするぞ。
今回紹介した値段の割に信頼せのあるワイヤレスマイクUWP-D11
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